現実ってなに
現実ってそもそも何なんでしょう?
絶対的で、運命的なもの?
「現実に直面する」
「現実を見ろ」
「これが現実というものだ」
なんて言い回し、よく聞くけど
どれもネガティブな響き
なんででしょうね
現実って悪いものなんでしょうか
現実とは絶対的なものじゃない
現実とは、自分で映し出した、オリジナルの映画みたいなものだそうです
自分の、オリジナルのフィルターを通して見てる、
自分にしか見えない世界
自分が映し出した世界
実は、現実の世界を直には見てないんです
必ず自分のフィルター、理解を通してる
フィルターを通さなで見るのは難しい
それができるのは生まれて間もない赤ちゃんくらい
もしくはあえて練習して、目の前のものをありのままに捉えられるようになるか
それをマインドフルネスというのだろうけど
現実は、だから、唯一絶対のものじゃなくて
人の数だけある
相対的なものである
だから現実にこだわる必要はない
だから現実ってあんまり重要じゃない
重要なのは、あなたのココロの中
あなたが、どう見てるか、どう理解してるか、どう解釈してるか、どう感じてるか
あなたが勝手にやってるそれらを、どうにかすればいいのです
現実なんて、自由に変えちゃっていい
もともと、あなたがあなたの嗜好で作り出したものなんだから
どう捉えるかです
悩ましくなる方向へ捉えるか、
なんとも思わない方向へ捉えるか、
楽しくなる方向へ捉えるか
あなたが決めていい
勝手に
自由に
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