自分をダメだと思うとき
自分をダメだと思っていることはわかった
そのことが自分自身を苦しめているということもわかった
でも、急にダメでない人間にはなれないし
ダメな自分を考えないわけにもいかない
特に、多くの慣れない人たちと、密に関わるとき、
私はダメな私を特に意識することとなり
相当苦しむんだ
だから、人と関わるのを避けていたんだな
大丈夫、と思える相手を除いてはね
または、そんなに深く関わらなければね
おしゃべりするくらいならね、大丈夫なんだけど
いきなり密に関わる、面倒な仕事を一緒にする、
ああ、やだな
ダメな自分と、ずっと向き合わねばならないからね・・・
OK出すしかない
そんなときは、OKを出そう
ダメな自分もOKだし
自分をダメと評価する自分もOK
苦しんじゃってる自分もOK
モヤモヤしてる自分もOK
それでいいんだよ
何にも変えようとしなくていい
そのままでいい
すべてにOK出してごらん
悩み、消える
苦しみ、消える
でしょ
それでいい
すべてにOK
相手にもOK
誰もがOK
ダメだ!ではなく、OK!
とりあえずOKということにしてみれば
土台ができる感じ
土台に乗れる感じ
そこから始まる
安定した未来が始まる
「どっしりと構えた人」
なりたいねえ
それはすべてにOK出せる人なのかも
土台ができてるから、どっしり構えられる
『すべてを肯定してみせる』
そんな言葉に出会ったことあったな!ずいぶん昔に
そういうことか!
OKしたからどうかなるんじゃない
OKしたら、そこから何かが始まるんだ
OKするとは、土台を作ること
土台があれば、穏やかでいられるようになる
『すべてを肯定してみせる』
この言葉の目的が、やっとわかった気がする
自分自身のためなんだね
コメント