不快は「欲」ゆえ

悩みとか、モヤモヤとか、

心配とか、怒りとか、

不満とか、落ち込みとか、

そんな「不快」症状は、

全部、「欲」があるからなんじゃないかな

「欲」ゆえに、起きてくることなんじゃないかな

だってもし、欲がなかったら

全く、欲がなかったら

悩み、生まれるかな

モヤモヤ、生まれるかな

心配も、怒りも、生まれるかな

不満や落ち込み、生まれるかな

「欲」が一切、ないのなら

全部、満足じゃない？

もっともっとと求めなければ、

「満足」じゃない？

満足を感じれば、「不快」はなくなる

不快が嫌なら、満足すればいい

満足とは、

「これでいい」ということ

「このままでいい」ということ

〝爽やかな〟あきらめ

そもそも、不満を持つまでもないのだから

物語に沿って、不満を作り出してるに過ぎないのだから

これでいい、これでいいと〝判断〟すべきだ

欲を出すから

不快が生まれる

欲望を追う物語を紡ぐから

不快が生まれる

不快な時は、

「何か欲望、企んでませんか」

と自問してみよう

不快な状態が嫌なら、

「あきらめ」たらいい

すべて、あきらめてしまえ

そんな、欲張る程のことではないよね

あきらめて、快適に

あきらめて、満足を知って、快適に

あきらめることが大切

あきらめることは、悟ること

悟ってる人とは、あきらめた人

あきらめた人とは、満足した人

快適のために、すべてあきらめてみよう