マインドフルネス 自分を客観視するということ マインドフルネスでは、「もうひとつの視点」を持って⦅自分を客観視する⦆ことを練習します。「ああ、自分は今、こんなことを考えてるな、あんなことを思っていますね」と。でも、そうやって客観視してる自分を、客観視もできます。「客観視してるなあ、して... 2024.08.15 マインドフルネス気づきとは
感情 感情を鍋に入れて、消化しやすくしよう 感情が沸いて出てきたら、一旦、「鍋」に入れてみよう。鍋に入れて、煮込んでみよう。煮込まれるのをじっと、そばで見ているだけです。そうすると、その感情、とげとげしいと思われていたその感情が、煮込まれてすっかり柔らかくなります。これなら消化もたや... 2024.08.14 感情
感情 波を止めることはできないが、波に乗ることを学ぶことはできる 心に浮かぶ思いや感情、それは、海や湖の水面にもたとえられる。静かなときもあれば、荒れているときもある。常にいろんな方向から風が吹き、強い風や弱い風が、水面に様々な波を作り出す。同じ波はひとつとしてなく、また波は必ず去ってゆく。それが、心に浮... 2024.08.14 感情
感情 やる気が出ないという感情 「やる気が出ないなあ」と思うことは誰にでもあるのではないでしょうかやる気が出ないって、感情の一種なんでしょうか頭の中でそう語り、そしてあまりいい気持ちではなくなる嫌悪感、に近いでしょうか何に対する嫌悪?自己嫌悪?それともその「やること」に関... 2024.08.03 感情
感情 プルチックの感情の輪 感情、というものには慣れ親しんでる気はするが、いざ、感情を「言葉で」表してみようとすると、どうにも、言い表せなかったり、どの言葉もピッタリこないような気がしたり。『プルチックの感情の輪』というものがあり、これは様々な感情を表す言葉を図式的(... 2024.08.02 感情
感情 感情に注目しすぎない 感情ってなんだろう、と改めて考えてみる感情という言葉は、ありふれてる子供でも理解できる「感情」という言葉を聞いた時、どんなイメージを抱くだろういいイメージなのか、悪いイメージなのかいい感情と悪い感情とがある感情的とか、無感情という言葉もある... 2024.08.01 感情
思ったこと “自分に”嫌われる勇気 『嫌われる勇気』の本当の意味名著『嫌われる勇気』を読んだ時、嫌われる勇気とは、“他人から”嫌われる勇気だと思った。他人から嫌われてもいいんだよ、人目を気にせず自分のやりたいことをやればいい、結局、それしかないんだよ、と。でも、その「他人」の... 2024.07.03 思ったこと
思考との付き合い方 ダメな自分を受け入れる方法 自分をダメだと思うとき自分をダメだと思っていることはわかったそのことが自分自身を苦しめているということもわかったでも、急にダメでない人間にはなれないしダメな自分を考えないわけにもいかない特に、多くの慣れない人たちと、密に関わるとき、私はダメ... 2024.06.25 思考との付き合い方
妄想と闘う モヤモヤ撃退法 今自分にできることをやるだけでいいモヤモヤしてるとき、妄想でいっぱいになって、手足が動かないとき、妄想に苦しめられてるとき、今、その時の自分にできることをやろうなにができるかなただやればいい悩みはそのままでそうすれば苦しい妄想から少しずつ離... 2024.06.25 妄想と闘う
思考との付き合い方 現実は無視していい 現実ってなに現実ってそもそも何なんでしょう?絶対的で、運命的なもの?「現実に直面する」「現実を見ろ」「これが現実というものだ」なんて言い回し、よく聞くけどどれもネガティブな響きなんででしょうね現実って悪いものなんでしょうか現実とは絶対的なも... 2024.06.25 思考との付き合い方